夏休みから始まった、石窯作りは、副園長先生と有志のお父様の協力でコツコツと基礎から丁寧に作業をされてきました。
初めて年長組の子どもたちが、保育の一環として仕上げ作業を行いました。
漆喰の材料は、段ボールと石灰を混ぜたもので、子どもたちは、ペタペタとしっかり貼り付けながら、粘土質とは違う感触を味わいながら、段々とくっついていく過程も楽しみながら取り組んでいました。
いよいよ、漆喰が乾いて、立派な石窯が完成です。
みんな、貴重な体験をすることができて、大満足な表情です。さて、これからこの石窯で何を焼いて食べようか、子ども会議・大人会議です。